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著作権・商標/2005/2004/2003/2002−2000

→著作権法(無許諾複製)の疑いで逮捕

2002年9月13日
インターネットオークションでMicrosoft Windows XPやMicrosoft OfficeXPの海賊版ソフトをホームページを開いて販売。架空名義の銀行口座に振り込ませる。購入者が警察に届け出て逮捕となる。

2002年9月12日
調べでは容疑者は、ホームページにビジネスソフトや翻訳ソフト「ウィンドウズ98」など、約200種類のソフトの リストを掲載し不正に複製したCD-R 4枚を、計2万1000円で販売。、メールで注文を受け販売していた。容疑者が偽造した運転免許証で開設した郵便貯金口座には99年3月からこれまでに約1300万円の入金があったという。

2002年4月3日
ホームページ上で海賊版のゲームソフトを販売していたとして無職男性を逮捕した。男性は3万タイトルのリストを掲載し、1タイトル1000〜3000円で販売。500人以上に販売し、260万円の売上があった。サイバーパトロールで捜査員が発見し、逮捕に至った。

2001年2月19日
録画したBS放送をネットオークションで販売したとして、会社員の女性を逮捕した。容疑者はジャニーズJrのファンで、BS―iで放送したジャニーズ筋肉番付!炎の体育会NO1決定戦を録画し1本6500円で販売していた。放送前にも予約販売を行い約30人に販売したそうだ。著作権はTBSとジャニーズ事務所がにあるが、放送権はBS―i譲渡されていた事で著作隣接権が発生していた。

2000年5月29日
ウインドウズ2000などのソフトを無断複製しネット上で販売していた。ウインドウズ2000の複製ソフト販売の摘発は全国でも初。

→商標法違反の疑いで逮捕

2002年11月20日
大阪市の天神橋筋商店街で偽ブランド品を販売していたとして3店舗の店長他、従業員計6名を逮捕、5500点の偽ブランド品を押収した。調べによると偽のルイヴィトンの財布を販売しようとしていた。1週間単位で賃貸可能なウイークリーショップを利用していた。

2002年11月14日
アディダスの偽物を香港から輸入販売したとして、東京都の衣料品輸入販売会社の社長ら5人を逮捕した。これまでにも偽のTシャツなどを1万枚押収した。

2002年9月24日
ネットオークションにシャネルのナイロンコートの偽物を出品販売したとして、兵庫県に住む不動産会社の女性を逮捕した。家宅捜査では販売目的で約880点の偽ブランド品を所持していた。女性は韓国へ行っては偽ブランドを買い付けていた。

2002年9月3日
偽のルイヴィトンを販売したとして雑貨店経営の女性を逮捕した。他にも販売目的で、携帯電話用ストラップ20点を所持し、計約160点の偽ブランド品が押収された。

2002年7月1日
神戸市内のブランドショップで偽ブランドを売っているとして、経営者ら男性2人を現行犯逮捕した。店内から10社の偽ブランド品1274点を押収した。

2002年6月18日
エルメス、シャネルなどの6社の偽ブランド品を韓国や香港で大量に入手し、ネットークションで販売していたとして東京に住む運送会社の男性を逮捕した。自宅からは偽ブランド品を96点押収し。計約640万円の売上を上げていた。

2002年5月13日
ネットオークションで偽ブランド品を約1300点を販売したとして東京都に住む主婦を逮捕した。主婦は1年余りで約1400万円を売り上げていた。

2002年4月23日
ネットオークションでセコムの登録商標に類似する偽造ステッカーを販売したとしてアルバイト店員を逮捕した。

2002年4月17日
ネットオークションで偽ブランド品を販売したとして、三重県に住む無職の男性を現行犯逮捕した。ヴィトンやロレックスの偽物を約450点押収した。これまでに男性は約1900点を販売し、2000万円以上の売上を得ていたと見られている。男性は韓国や大阪で仕入れたと供述している。

2002年1月23日
ネットオークションで偽ブランドのネックレスを販売した福岡県の無職の男性を逮捕した。男性はブランド品と偽り、粗悪なネックレスを出品し、会社員ら4人に計約48万円を騙し取った。福岡市内のフリーマーケットで偽ブランド品を購入し、販売をしていた。

2001年6月29日 
東京都の元輸入雑貨商の男性を逮捕した。自宅からは偽ブランド品約1000点を押収した。男性は販売人をネットを通じて開拓し、委託していた。韓国や香港により大量に輸入していた。

2001年5月30日
ネットオークションサイトで偽ブランド品を販売していたとして、福岡県の会社員女性を逮捕した。家宅捜査ではプラダ、ヴィトン、グッチ、シャネルなどの偽物を約300点押収した。女性はネットで知り合った男性から偽ブランド品を約1000点仕入れてこれまで1200点を販売していた。

2001年5月22日
シャネルの類似商品を販売したとして会社役員など4人を逮捕した。シャネルの登録商標に類似する指輪700個を28万円で卸し、販売店はそれをネットオークションで販売していた。

2001年5月8日
偽ブランド品を170点を販売目的で所持していたとして京都に住む無職男性を逮捕した。男性は祇園のクラブママを装い、貰い物のバッグがたくさんあるとして多数出品し、約2000点を販売して約1200万円の売上を上げていた。

2000年10月6日
偽物のルイヴィトンの携帯電話ストラップなどをネット上で1本5800円で販売。自宅で携帯ストラップ5本を販売目的で所持していた所を現行犯逮捕された。本物のルイ・ヴィトンでは現在、携帯電話のストラップは発売していない。

2000年9月4日
ステューシーの偽物Tシャツを販売したとして、東京都の衣料品販売会社を家宅捜査した。同社はスチューシーの偽Tシャツを約半値で販売していた。

→商標法違反、不正競争防止法違反の疑いで逮捕

2001年9月26日
ネットオークションで偽ブランド品を販売したとして、千葉県の会社員男性と造園業の男性を逮捕した。家宅捜査では販売目的で所持していたヴィトン、エルメス、グッチなど計51点を押収した。過去1年間の両者の売上は約1500万円に上がると見られている。男性らは韓国で買い付けたり、韓国の業者から買い付けていた。

→商標法違反、不正競争防止法違反の疑いで書類送検

2001年12月5日
ネットオークションに偽物のヴィトンやシャネルを本物のように見せかけて販売していた大阪市内の無職の男性と女性2人を書類送検した。2人はコピー商品を12点、本物を扱っているかのように見せかけていた。家宅捜査では偽ブランド品100点を押収し、今までに約1400万円の売上を上げていた。
→12月26日略式裁判でそれぞれ罰金30万円の支払が命じられた。売買が成立しなくてもネット上に偽ブランドを陳列するだけで立件できるという先例ができた。

2001年12月5日
ネットオークションに偽物のヴィトンやシャネルを本物のように見せかけて販売していた大阪市内の無職の男性と女性を書類送検した。2人はコピー商品を12点、本物を扱っているかのように見せかけていた。家宅捜査では偽ブランド品100点を押収し、今までに約1400万円の売上を上げていた。12月26日略式裁判でそれぞれ罰金30万円の支払が命じられ、売買が成立しなくてもネット上に偽ブランドを陳列するだけで立件できるという先例ができた。

→不正競争防止法違反の疑いで書類送検

2002年11月20日
浜崎あゆみのトレードマークを無断でアクセサリーに使用したとして、不正競争防止法違反(混同じゃっ起行為)の疑いで雑貨店経営の男性を書類送検した。トレードマークは商標登録されていないが、幅広く認知されている事から立件可能と判断された。男性は韓国から輸入し、本物の商品と混同させていた。

→著作権法違反(公衆送信権)の疑いで逮捕

2002年9月2日
写真家の著作権を侵害した疑いで、38歳の韓国籍の男性を逮捕。モーニング娘。らタレントの写真集500冊分(画像約8000枚)をインターネットの自分のホームページに無断掲載していた。3年間でバナー広告代を約950万円を稼いでいた。

2002年4月10日
パソコン用ゲームソフトの一部画像をホームページ上で無断公開。業界団体から3回にわたって警告を受けたが、中止しなかった。

→著作権法違反(公衆送信権、送信可能化権侵害)の疑いで逮捕

2002年9月3日
広告収入を得るためにホームページに女性アイドルなどの写真集の画像をスキャナーで取り込み無断で掲載。不特定多数に閲覧させていた。3年間で約950万円の収入を得ていた。

2000年7月4日
ネット上に無断でゲームソフトをアップロードしユーザーにダウンロードさせていた。過去最大のゲームソフトの著作権違反事件。

判決

→著作権違反で賠償命令

2002年3月26日
WINMXを使用してビジネスソフト、MP3を他人に自由にダウンロードしていた状態にしていた、専門学生に対して罰金40万円の略式命令を下した。

2002年2月9日
三鷹の森ジブリ美術館の入場引換券を転売目的で、大量に購入した主婦の判決が下された。罰金50万円の略式命令。

2001年5月17日
予備校がエクセル、クラリスワークスなどのソフトを複製し136台のパソコンで使用。その後、違法ソフトを消去して正規ソフトを購入したが判決では違法と判断、約8472万円の支払を命じた。

2001年2月13日
プレイステーション用ゲームソフトのストーリーを変えられるデータを販売。著作権侵害でコナミがゲーム機器販売業者に損害賠償などを求めた。一審判決は著作権侵害を認めず。二審判決は著作権違反を認めた。最高裁はゲームプログラムを直接手を加えなくても,ゲームソフトの「改変」に当たると認定。

→販売差し止め 棄却

2002年2月1日
中古ビデオソフトの販売は著作権侵害に当るとして、製作会社10社が中古販売業者に販売差し止めなどを求めた訴訟の判決が下された。著作権法は、映画の著作権者だけには複製した物を頒布する権利を認めているが、ビデオの著作権者にも同様の権利はある。頒布権はレンタルを除き、1回販売すれば消滅するが、中古ビデオはいったん市場に適法に流通したものを販売しているので、頒布権の効力は及ばないと言い渡された。

→著作権法違反 棄却

2002年4月15日
電子玩具ファービーのコピー品を所持、販売したとして2法人、3被告の控訴審で高裁は、著作権法で保護される美術の著作物にはあたらないとして、無罪を言い渡した。著作権・商標/2005/2004/2003/2002−2000
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