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→不正アクセス禁止法違反容疑の疑いで逮捕 2006年6月13日キーロガーで他人のIDなどを盗み、オークションサイトにアクセスしたとして、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターは東京都江東区の無職の男性を逮捕した。男性はアルバイトしていたインターネットカフェのパソコン5台にキーロガーを仕掛け、IDとパスワードなど84人分の個人情報をメールで受け取っていた。男性は金儲けをしようと思ったと供述している。同センターは詐欺未遂容疑でも追送検する方針。 2005年7月7日 14社から約52万件の個人情報を盗み出したとして、警視庁は中国籍の国学院大3年生の男性を逮捕した。不正アクセスによる個人情報流出の摘発としては最大規模で、カカクコムなども被害を受けていた。男性は個人情報を1件70銭から2円で販売し、学費を稼いでいた。 2005年5月19日 他人のIDとパスワードを使用してネットオークションに26回アクセスしたとして奈良県警は京都市に住む高校教諭の男性を逮捕した。男性は「詐欺が横行しているのに何ら手が打たれず、警鐘を鳴らしたかった」と容疑を認めている。さらに他にも不正アクセスや商品が届かないといった被害届も出ていることから別人がこのIDを使用して詐欺をした可能性もあるとして調べを進めている。 2004年6月22日 ネットカフェで他人のパスワードを不正利用し、ネットバンクから自分宛の口座に入金させたとして男性4人を逮捕した。数回に渡り、計300万円を引き出していた。 →不正アクセス禁止法違反容疑の非行事実で児童相談所に通告 2005年9月5日昨年10月に他人のパスワードを使ってオンラインゲームに、不正アクセスした中学校1年生(当時小学6年生)の男子生徒を補導した。男子生徒は女性のプロフィールからパスワードを推測して、11回に渡って、愛知県西尾市内の女性のIDとパスワードを使い、ゲーム上で操っていたキャラクターの衣装などのアイテムを計10点(数千円分)自分のキャラクターに移していた。男子生徒は小遣いでは足りなかったと話しており、不正アクセスを働いたと見られている。 →不正アクセス禁止法違反と詐欺容疑の疑いで逮捕 2004年2月6日他人のIDを無断で使用し、ネットオークションでパソコンの代金を騙し取ったとして、福岡県に住む無職の男性を逮捕した。男性の口座には約1000万円の入金があった。 →不正アクセス禁止法違反、電子計算機使用詐欺などの疑いで逮捕 2004年11月4日ネットカフェのパソコンに入力履歴を記録するキーロガーを仕掛け、入手した銀行口座のID、パスワードを盗んでお金を引き出したとして京都在住の会社員を逮捕した。男性はさらに85人分のネットオークションのID、パスワードを入手し、うち65件を1件3万円で販売していた。 |
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