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→お宝発見 ２００６年８月１８日千葉県八千代市の八千代市清掃センター内のごみ処理施設で、清掃会社の男性が焼却前のごみの中から現金約５００万円を見つけたとして、同センターを通じて八千代署に届けた。 ２００６年７月２９日 アートコーポレーション姫路支店のごみ集積場で、現金２５０万円が混じっているのを仕分け中の作業員が発見し、姫路署に連絡した。 ２００６年６月１８日 大阪府高槻市東天川町の産業廃棄物処理場で、仕分け中の作業員が重機で廃材を掴んだ時に、１万円札数枚が落ちたのに気付き掘り起こしたところ、現金約１９００万円が見つかった事が分かった。高槻署が拾得物として所有者を捜している。 ２００６年２月２２日 富山市海岸通りのプラスチックごみリサイクル施設で、ごみの仕分け中に１万円札が１０３枚見つかり、富山北署に連絡した。 ２００５年１２月２１日 奈良県大和高田市のリサイクルショップで買い取った新品の鍋の箱から、１万円札が３００枚、現金３００万円が見つかった。ショップ側で売主を確認しようとしたが、鍋を売るお客が多く、伝票に鍋の特徴を記録していない事から、いつごろ買い取ったのか不明なため、拾得物として届け出た。３００万円は高田署が保管し、元の持ち主を捜している。 ２００５年９月２０日 江戸時代の俳人、与謝蕪村（１７１６−８３年）が挿絵を描いた本の版木が見つかったと奈良大学が発表した。京都市中京区の古書店に残る約２５００点の版木を同大が買い取り、永井一彰教授らが調査していた。 ２００４年７月１４日 ビートルズの約４００点に上る秘蔵品が骨董市で発見された。イギリス人男性が５０豪ドル（約４千円）で購入した、古びたスーツケースの中にはビートルズの生写真、レコード、非公開のテープなどが入っており、元マネージャーのエバンスが集めた物と見られている。 ２００４年２月２３日 埼玉県草加市内で集めた古紙の中に現金２８００万円が見つかり、古紙を回収した男性が落し物として草加署に届け出た。 ２００３年５月２９日 大黒屋太夫（１７５１〜１８２８）が漂流前に残したとされる書簡など５０点が、津市内のごみ捨て場にあった襖から見つかった。大黒屋太夫は１７５１に生まれ、回船問屋大黒屋の船頭だった人物。１７８２年に江戸に向かう途中で遭難し、アリューシャン列島のアムチトカ島に漂着した。そののち帰国の許可を求めて、シベリア大陸を横断して首都ペテルブルクへ移動。１７９１年にロシアの女帝エカテリーナ２世に謁見して、翌年に日本に帰国した。その後は多国の情報を知る事を理由に、幕府が江戸から出す事を許さなかった。 |
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