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オークション/2005/2004/2003/2002−2000 2006年6月23日ニューヨークのクリスティーズオークションで、アンディ・ウォーホルの銀髪のかつらが1万800ドル(約125万円)、マリリンモンローが映画荒馬と女で着たドレスが6万6000ドル(約770万円)、電話番号が書かれたアドレス帳は3万1200ドル(約363万円)の値が付いた。 2006年6月21日 オーストリアの画家エゴン・シーレが、ゴッホに敬意を表して描いたとされるひまわりがクリスティーズでオークションに掛けられ、1176万8000ポンド(約24億9000万円)で落札された。 第2次世界大戦中に当時の収集家からナチス・ドイツが没収し、行方が分からなかったが今年の2月に収集家の相続人の元に戻った。 2006年6月20日 オーストリアの画家グスタフ・クリムの肖像画アデーレ・ブロッホ・バウアーが1億3500万ドル(約155億円)で落札された。ピカソのパイプを持つ少年を超える史上最高額での落札。 2006年6月1日 イタリアのジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロを含む絵画5点がミラノのサザビーオークションに掛けられ、510万ユーロ(約7億4000万円)で落札された。イタリアの美術オークションとしては史上最高値。 2006年5月17日 ストラディバリウスの製作者アントニオ・ストラディバリが1707年に作ったとされるバイオリン、ハンメルのオークションがクリスティーズで行われ、354万ドル(約3億9000万円)で落札された。楽器の落札額としては史上最高値。 2006年5月16日 エルビス・プレスリーが一時期住んだテネシー州の住宅がイーベイでオークションにかけられ、イギリスに住むユリ・ゲラーさんが90万5100ドル(約1億円)で落札した。世界中の子どもたち向けの博物館として運営する予定だとか。 2006年5月4日 パブロ・ピカソが1941年に描いた恋人の肖像画がサザビーズのオークションに掛けられ、約9522万ドル(約108億円)で落札された。絵画の競売では史上2位の落札額。 2006年4月20日 ジョン・レノンが12歳の頃に詩やスケッチを書きとめていた「マイ・アンソロジー」と名づけられたノートがオークションに掛けられ、12万6500ポンド(約2650万円)で落札された。 2006年4月7日 英画家ターナーが1841年にベネチアを描いた油絵がクリスティーズオークションに掛けられ、3580万ドル(約42億円)で落札された。英画家の作品としては過去最高の落札額。 2006年4月5日 中国のネットオークションに自分の魂を出品したとして話題を集めていた男性が、入札が約60件入っているところで運営者により削除となった。オークション担当者によれば、上からの許可を得た上で書面を発行すれば魂の出品を認めるとの事。 2006年3月31日 アカデミー賞助演男優賞を受賞したジョージ・クルーニーさんが、授賞式にプレゼントされたギフトバッグをチャリティオークションに出品、約4万5000ドルで落札された。売り上げは大型ハリケーンカトリーナの被災者に向けた義援金として使われる。 2006年3月17日 作家の故ケイ・トンプソンさん絵本の主人公「エロイーズ」の室内履きが、クリスティーズのオークションで3840ドル(約45万円)で15日落札された。普通の履物としては異例に高値が付いた。 2006年1月18日 1996年のアトランタオリンピックの男子鉄棒で、金メダルを獲得したアンドレアス・ベッカーが、金メダルをネットオークションに出品し、26・37ユーロ(約3700円)で売却していた事が分かった。ベッカーは宗教団体に入信し、「神が私にアドバイスしてくれた。とても幸せだ」と話していると言う。 |
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