オークション、フリマ、リサイクル関連の事件、犯罪、注目のニュース
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→荷物の延滞・紛失

2006年6月10日
日本郵政公社宮城監査室は、配達記録郵便物を仕事中に盗んだとして、窃盗と詐欺の疑いで、泉西郵便局の元男性主任を書類送検した。この主任は受取人不在で戻ってきた郵便物を盗み、中に入っていたクレジットカードで約20万円のパソコンを購入した。

パソコンの新しい機種が欲しかったが、手持ちの金がなかったのでやった

と供述している。

2006年2月18日
日本郵政公社長野監査室は望月郵便局の元職員の男性が郵便物527通を配達せず、自宅に隠していたと発表した。男性は届け先が分からない場合などに、仕事ができないと思われるのが嫌だったので郵便物を配達せずに自宅に隠したという。たまたま出したごみ袋に郵便物が64通入っているのに近所の人が気付き、発覚した。

2006年1月20日
日本郵政公社京都監査室はハガキなどの郵便物を11通、空き地に捨てたとして郵便法違反(郵便物の放棄)の疑いで、京都府木津町の元山城木津郵便局非常勤職員の男性を逮捕した。 空き地からはさらに約900通の郵便物が見つかり余罪を追及している。

2006年1月15日
人形メーカーが郵送したセールの案内はがき約400通を北九州中央郵便局が点検ミスで配達しなかった事が判明し、同郵便局は郵便代約1万6000円を弁償する方針。

2006年1月4日
日本郵政公社山形監査室は、山形県尾花沢市尾花沢郵便局でアルバイトをしていた男子高校生が、年賀状437通を含む郵便物627通を配達せずに自宅や空き地の雪の中に隠していたと発表した。男子生徒は書類送検する方針。

2005年9月7日
郵便物530通を段ボール箱に入れて自宅に隠していたとして、日本郵政公社札幌観察室は恵庭郵便局が郵便物集配を委託した男性集配員を郵便法違反容疑で札幌地検に書類送致した。男性は8ヶ月の短期契約で、同局に勤務し、雨の日の配達が嫌だったと話していると言う。

2005年1月13日
ヤマト運輸福岡支店で請けおった2644通のDMを約三週間放置している事が分かり、ヤマト運輸は通販会社に謝罪をした。通販会社から5208通のDMを受取り、作業所で2つの箱に分けたが、1つは作業場内に放置されていた。DMは昨年12月末の感謝セールや礼状が入っており、顧客の一部からクレームが寄せられていた。通販会社は損害賠償請求も検討しているとの事。

2004年11月24日
佐川急便の飛脚メール便の荷物がごみの中に捨てられていたと北九州市環境局から連絡が入り、未配達回収分の荷物は32000冊以上に膨れ上がった。。担当地区配達員は処分した事実を認め、さらに自宅にも未配達分を放置していた事実が判明した。

2004年10月16日
ヤマト運輸によるとカタログなどの印刷物計1374冊を配達しないまま4年以上も箱に入れられたまま放置していたことがわかった。社外の人からの連絡を受けて従業員が見つけた。

→郵便法違反の疑いで逮捕・書類送検

2006年8月10日
日本郵政公社沖縄監査室は、宜野湾郵便局の元非常勤職員の男性が郵便物1423通を配達せずに、アパート床下や中城村の空き地隠していたとして書類送検する発表した。男性は

郵便物が多く帰りが遅くなるのが嫌で隠した

と話してる。アパートの近くに勤務する人から通報があり発覚した。

2006年7月28日
日本郵政公社熊本監査室は、郵便物1985通を配達せず自宅に隠したとして、熊本北郵便局の非常勤職員の男性を逮捕、懲戒免職処分にしたと発表した。男性は

雨が続いて配達するのが嫌になった

と話している。

2006年2月4日
埼玉県警狭山署は郵便ポストにアイスクリームを入れた埼玉県狭山市の派遣社員の男性を逮捕した。 1月下旬から同様の事件が4件もあり、郵政公社職員らが張り込みを続けていた。男性は派遣会社との間にトラブルがあり、むしゃくしゃしてやったとったと容疑を認めている。

→道交法違反(速度超過違反下命・容認)の疑いで捜索

2005年1月26日
スピード違反を前提にオートバイで荷物の運搬をしていたとしてバイク便会社4社を捜索した。

→個人情報流失

2005年11月16日
日本郵政公社は大崎郵便局で今年3、4月に配達したゆうパックの配達証、約2万9000枚を紛失したと発表。配達証には受取人と差出人の住所、氏名、電話番号、受付日、配達予定日、内容品名などが記載されていた。配達証は配達してから1年間、局内で保存する規則がある。

2004年10月4日
千葉中央郵便局員の男性が、本人確認用に提出した身分証明の写し合計18人分をコピーし、知人に渡していたとして懲戒免職にしたと発表した。

→窃盗事件

2006年6月27日
鹿児島県鹿屋市本町にある郵便ポスト1基が支柱ごと引き抜かれてなくなっているとして、県警鹿屋署は窃盗事件として捜査を進めている。ポストは、縦54センチ、横33センチ、奥行き40センチ、高さ1・35メートル、総重量は支柱を含めると4、50キロ。

→火災

2004年3月14日
オートバイが転倒し、郵便運送業のトラックの下にもぐりこんで炎上し、どちらも全焼した。積まれていた書留、小包などは和歌山中央郵便局へ運ぶ途中だった。

2003年8月27日
池袋東口のポストにたばこの吸殻が投げ込まれ、約200通が焼失、約500通が消火で濡れてしまい計約700通が配達できなくなった。
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