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→窃盗の容疑で逮捕 2004年12月17日プレハブ倉庫に保管されていたアニメキャラクターグッズやカードを盗んだとして神戸市の無職の男性を逮捕した。男性はリサイクル店で換金をしていたが、被害者がオークションに出品している物を見つけ警察に届け出た。出品したカードには特徴的なシワがあり、断定できたと言う。 2004年11月29日 窃盗 ネットオークションで販売するため勤務先の佐川急便多治見支店から大量に制服を盗んだとして、愛知県の派遣社員の男性を逮捕した。倉庫から男女の制服を計25着約6万円相当を盗んだ。これまでにネットークションで約70着を販売し、約50万円の利益を上げていた。 2004年11月13日 群馬県内のレストランでペコちゃん人形、バディリーを計9体(計約32万7000円)、埼玉県と山形県の薬局で店員に防犯スプレーを吹き掛けるなどして計6体(計約80万円)盗んだとして、無職の男性ととび職の男性を逮捕した。男性らは高値で売れると犯行に及んだと自供。 →2005年5月23日 窃盗や強盗致傷などの罪に問われたとび職の男性の判決公判で懲役5年6月を言い渡した。金子裁判長は「人気の高い人形の仕入れが難しくなったことが動機とし、当初の万引から強盗も辞さないところまでエスカレートした」「主犯ではないが犯行に不可欠の役割を果たした」などと述べた。 →2005年9月7日 窃盗や強盗致傷などの罪に問われた無職の男性の判決公判で懲役7年を言い渡した。金子裁判長は「メールで犯行方法を指示していた」と主犯だったことを指摘し、「不合理な弁解を繰り返し反省の姿勢も見られない」と述べた。 2004年10月4日 NHK甲府放送局のノートパソコンを盗んだとして、同放送局の元ディレクターの男性を逮捕した。ネットオークションで北海道の男性に売却した事から発覚。他にもプリンター、ビデオカメラなどや500円の図書券を300枚が盗まれる被害があり、余罪があるとみて追求している。 2004年10月1日 道路工事現場から5万円相当のソーラーパネルを1枚盗んだとして無職の男性を逮捕した。男性はネットオークションに出品し売り捌いていたと自供し、男性宅からソーラーパネルを十数枚押収した。 2004年9月17日 盗んだ乗用車を解体し、ネットオークションで販売したとして暴力団組員14名を逮捕した。調べでは2年半の間にスポーツタイプの乗用車200台(3億6685万円相当)を盗んだ疑い。貸し倉庫などで解体し、ホームページに写真を掲載してオークションに掛け、月に2、300万円の利益を上げていた。組員らは車1台で売るよりも部品売りの方が高額でさばけたと話している。 2004年3月9日 日本郵政公社神奈川監査室は、郵便局内の20万円分の収入印紙を盗んだとして、横浜本町郵便局元総務主任の男性を書類送検した。元主任は数百万円の借金があり、金券ショップで印紙を換金していた。2月19日付けでこの元主任は懲戒免職。 2004年1月6日 スポーツ用品店に展示されていた、元巨人のコーチ鈴木康友さんのユニホームを盗んだとして、浄水器取付業の男性を逮捕した。男性はユニホームをオークションに出品し、4万円の利益を得ていた。 →窃盗の容疑で書類送検 2004年10月2日国見高校サッカー部のユニフォームが盗まれ、一部がオークションに出品されていた事件で、親に付き添われた少年2人が出頭し、書類送検にした。 2004年5月24日 郵便物の区分け作業中に差出人が女性の封書やハガキ636通を盗んだとして、日本郵政公社兵庫監査室は非常勤務員男性を懲戒免職にした。男性は今年4月から5月18日にかけ盗んだ疑い。男性は「手紙が読みたくて興味本位で盗んだ。同封の写真も見たかった」と供述している。事の発端は利用期限が過ぎたコインロッカーから郵便物が190通出てきた事から、同質が局内を捜査をしていた。 2004年2月17日 JR名古屋駅構内のコンセントを無断使用したとして、神奈川県の男性会社員(25)を書類送検した。男性はパソコンが充電不足だったために使ってしまったと自供。盗んだ電気代は1円程度。 →窃盗の容疑で微罪処分 2004年1月10日街灯でダンスパフォーマンスを披露しようと自販機のコンセントを抜いて、ラジカセの電気を無断使用したとして大阪府の男性を微罪処分とした。男性は約5分間ラジカセをコンセントに繋いでいた。 →窃盗で実刑判決 2004年8月3日ペコちゃん人形盗んだ男性の公判が前橋簡裁であり、懲役1年6月(求刑・懲役2年)の実刑判決を言い渡した。 男性は不二家の店舗からペコちゃん人形を2体盗んだ。 2004年7月13日 放浪中に100円相当のキャラメル2箱を万引きしたとして逮捕された無職の老人の公判で、横浜地裁は懲役1年6月(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。この老人は過去にも万引きで懲役1年2月の実刑判決を受けていた。 →業務上横領の疑いで逮捕 2004年3月4日靴下を約3万9000足を仕入れ、代金約1000万円を支払わずに騙し取ったとして雑貨販売会社の元社員ら4人を逮捕した。これ以外にも騙し取られたと100件以上の被害届が寄せられており、被害総額は約4億円に上ると見られている。 2004年1月29日 休眠会社を買い取った後、ソフトウェア開発会社を名乗り、パソコン機器をだまし取ったとして横浜市の会社役員6人を詐欺の疑いで逮捕した。被害額はパソコン販売会社ら50数社にも上り、総額約5億円と見られている。 |
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