オークション、フリマ、リサイクル関連の事件、犯罪、注目のニュース
ネットオークション、フリマ、リサイクル関連ニュース>古物営業法・背任

→背任の疑いで逮捕

2006年5月17日
愛知県警天白署は常連客の女性が持ち込んだバッグや時計4万8000円相当の質草を30倍弱の130万円で査定し、勤務していた名古屋市の質店に損害を与えたとして、同市中区の元質店店長の男性を逮捕した。2001年から2003年まで、この女性の持ち込んだ品物に高額な貸付を繰り返し、計2800万円程度の損害が合ったとして調べを進めている。男性は「涙ながらに頼まれてやった」と容疑を認めている。

2002年5月14日
産廃処理業の男性が、企業から廃棄委託されたパソコンソフト約10万本を処分せずにブローカーへ転売。自社ソフトが大量に秋葉原で出回っていることを市場調査で発見し、企業側は約10万本を約1億円で買い戻し。約45000本の回収費3千数百万円の損害を与えられた。

→古物営業法違反(無許可営業)の疑いで逮捕

2006年2月8日
警視庁原宿署は無許可で中古衣類の売買や委託販売を営んでいたとして、大阪府大阪市中央区の男性と義父にあたる大阪府和泉市伏屋町の男性を逮捕した。男性らは芸能界にも出入りしており、スタイリストを通じてSMAPなどにも古着を提供していた。男性らは「儲かるので、やめられなかった」と供述している。

2003年12月5日
無許可で中古車20台と中古自転車600台を買取し、北朝鮮に輸出していたとして水産物輸入会社の社長を逮捕した。
→買い受けたのではなく、仲介しただけだと無罪を主張したが、懲役1年、執行猶予3年の判決

2002年7月23日
女子中高生の制服や下着などの古着を無許可で販売した古物営業法違反(無許可営業)の疑いで、自営業の男の自宅を家宅捜索、1000点以上の制服などを押収。 男は中古制服センターという名前のホームページを開設、県公安委員会の許可を受けずに古着を販売していた疑い。制服や下着は、ダイレクトメールやチラシなどで宣伝して買い取っていた。

2001年2月21日
栃木県内の高校で、女子生徒のユニホームが盗まれネットークションに出品をしていたとして、建築業の男性と会社員の男性の2人を逮捕した。調べによると、知り合いの女子高生からユニホームなど50着を計約14万円で購入し、会社員の男性に約50万円で販売した。会社員はその後ネットオークションに出品し、6着を約6万円で販売した。

→古物営業法違反(無許可営業、虚偽記録など)の疑いで逮捕

2002年1月29日
チケットゲッターの委託を受けてチケットを販売していた金券ショップの経営者ら3人を逮捕。チケットゲッターの販売ルートを捜査していたところ、このショップを突き止めた。様々なチケット281枚(約380万円分)の委託を受けた。金券ショップを同法違反で摘発したのは全国初。そのうちの1人は、摘発を逃れるために他人名義で委託したように虚偽の記録を行っていた。
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